当事務所の相続・遺言書専門サイト【埼玉県川越市の相続と遺言書相談.com|行政書士鈴木法務事務所】はこちらから

遺言執行者が指定されている場合の相続手続き

よくわかる相続と遺言書のマニュアル 相続手続き

遺言執行者とは、遺言の内容を実現するための人です。遺言書の中で指定する場合と、相続人の申立てを受けて家庭裁判所が選任する場合とがあります。

遺言執行者の仕事は、遺言の中でどの範囲まで行うことが指定されているかによって異なります。

一般的には、財産の調査や管理、財産目録の作成、預貯金口座の名義変更や解約手続きなど、財産についての遺言執行が主な仕事になります。

遺言執行者が指定されていると相続手続きが簡単

通常の金融機関の相続手続きでは、相続人全員の署名や捺印(実印)がされた金融機関所定の書類、印鑑証明書といったものが必要となります。

遺言書の有無によって用意する書面は多少異なりますが、基本的には同様の手続きが必要です。

しかし、遺言書の中で遺言執行者が指定されている場合、基本的には遺言執行者の署名と捺印、印鑑証明書だけで手続きを進めることができます。

そのため、相続手続きが簡単かつ迅速に進められるというメリットがあります。

特に、相続人の人数が多いような場合には、遺言執行者を指定しておくことで、より手続きが簡易になります。

遺言執行者は誰にすればよい?

遺言執行者は、相続人の中から選ぶこともできますし、行政書士などの専門家といった第三者を指定することも可能です。

ただ、相続人などの利害関係者を指定した場合、相続手続きの中で様々なトラブルが生じることも考えられます。相続人間の関係があまり良好でない場合などはなおさらです。

また、遺言執行にあたっては法律知識が必要となる場面も多々ありますので、できれば利害関係のない、行政書士などの専門家を指定しておくと安心でしょう。

これから遺言書を作成される方は、自筆証書遺言にしても公正証書遺言にしても、遺言執行者を指定しておくことをお勧めします。

当事務所でも遺言執行者についての相談を承っております。疑問点やお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

相続手続き
著者行政書士プロフィール

1971年埼玉県狭山市出身。平成18年1月、埼玉県川越市に行政書士鈴木法務事務所を開業。埼玉県行政書士会川越支部所属・同支部理事。
開業当初より遺言書作成・遺産相続手続きを中心とした分野を専門として取り組み、事務所を構える埼玉県川越市を中心とした地域密着型の業務で、遺言書作成・遺産相続手続きの専門家として大きな信頼を得ている。
【事務所】〒350-1163 埼玉県川越市四都野台21-20 2F
【TEL】049-293-1091(10:00~19:00)

よろしければフォローしてください

相続や遺言書などに関連する最新の情報は埼玉県川越市の相続と遺言書専門行政書士Blogで随時更新中です。こちらの記事もぜひご参照ください。

シェアしていただくと嬉しいです!
よろしければフォローしてください
よくわかる相続と遺言書のマニュアル|埼玉県川越市の相続と遺言書相談.com
タイトルとURLをコピーしました